普通の人が５０００万の資産をつくる方法まとめてみた

 

 

5000万あれば老後の2000万問題も解消できますし、セミリタイア（サイドファイア）も狙うことができます。

 

 

結論からいうと

 

 

を続ければ資産5000万を達成することができます。

 

 

それも含めて今回の記事で説明していきますので安心してください。

今回は当ブログでお金持ちになる方法を紹介していますが、そのまとめになります。

始めての人でもわかりやすく説明しますので一緒に目指してみませんか。

5000万の資産をつくる考え方

普通の人が資産をつくるためには『事業＋投資』が絶対条件になります。

しかし、この事業の部分はかなり難易度が高くなっています。

ですので事業ではなく副業からスタートしましょう。

 

普通の人が資産を築くためには、『副業→投資』のサイクルを完成させる他ありません。

まずは、「副業で5万」、「給料から5万」で月10万の投資を目指しましょう。

そうすれば年間の投資額が120万になり、平均リターン５％で運用すると年6万を受け取ることができます。

 

これを5年繰り返すと７００万ぐらいになります。

120万を5年間貯金しても600万ですので、

投資に回すことで100万ほど増える計算になります。

 

これを複利の力といいます。

資産を築くためにはこの複利の力（再投資）を使うことは絶対条件になります。

あとはこれをコツコツ23年間続けると、5000万の資産を築くことができます。

5000万で5％の配当金を貰うことができれば、年250万を受け取ることができます。

一人暮らしなら年300万もあれば余裕で暮らしていけるので配当金250万と副業の収入を合わせれば会社を辞めて自由な暮らしをすることができます。

 

この23年はあくまでも見積もり（ベース）の話になります。

毎月の副業収入が月5万として見積もってますが、

副業で月15万～20万稼げるようになれば、もっとはやく5000万を達成できるはずです。

また、セミリアタイアは2000万、3000万からでもできますので、5000万貯まる前にリタイアして副業を頑張るのも手です。

 

 

資産のゴールは人それぞれですが、『副業（事業）』の部分をどれだけ頑張れるかが重要になてきます。

『事業＋投資』では事業の方が大事だということをこの章で覚えておきましょう。

では次の章で具体的に何をすればよいのかプランで紹介したいと思います。

5000万円のつくり方を公開

ここからは、5000万の資産を目指すプランを紹介していきます。

これは管理人が実践しているプランにもなります。

結論から言うと、『毎月5万の積立投資』と『余剰金60万の高配当株投資』を行っています。

まずは、毎月5万の積立投資のつくり方から説明していきます。

毎月5万の積立投資のつくりかた

積立投資は、S＆P500と全世界株式に投資して、トータルリターン５％を目指しましょう。

この積立投資をやるうえでポイントになるのは以下の３つです。

1. 給料から投資する
2. 支出を減らす
3. SBI証券を使う

 

①給料から投資する

この月5万の積立投資は、会社からの給料をベースとして考えましょう。

というのは最初は副業で稼ぐことは難しいからです。

副業で稼げるようになるまで待つと、いつまでたっても投資ができなくなる可能性がありますので月の給料から投資を始めましょう。

②支出を減らす

いきなり月5万も投資できないというのが現状だと思います。

この月5万を投資するためには、月の固定費を削って補填しましょう。

できるのは「通信費、電気料金、保険の見直し、NHKの解約、不要な月額サービスの解約、家賃を安くする」などになります。

この中で簡単で効果のあるは通信費のスマホ料金になります。

アハモやパボ、ラインモの格安プランに変更してスマホ料金を月3000円に抑えましょう。

なんとか月の固定の支出を減らして、月の給料から5万捻出できよう努力しよう。

意識的に不要な買い物を抑えるだけでも全然違ってきますので、マネーフォワード（家計簿アプリ）で家計簿をつけてみるのも良いでしょう。

それでも今の給料ではキツイ場合は転職も視野にいれましょう。

 

ただ、転職は転職そのものにリスクはありますが、

転職活動自体はノーリスクでできるのでやってみるのも手です。

転職活動すれば自分の今の価値がわかる。自部の価値がわかれば、

「転職or副業」どちらに重点をおけいば良いのかわかるので行動しやすくなります。

③SBI証券を使う

最後に積立投資のポイントとしてＳBI証券の口座を使うことです。

SBI証券は『ゆうちょ銀行』や『その他提携の銀行』から毎月引き落としすることができます。

これを使えば給料口座から毎月引き落としてくれるので、いちいち証券口座に振り込むような手間がありません。

 

人はちょっとした手間でも嫌う習性がありますので、継続させるためには毎月5万を投資するシステムを構築しておきましょう。

管理人はこれを「フルオート投資」と名付けてます。

一度、月5万必ず天引きされるような環境を作ってしまうと、それに合わせた生活水準になるので案外なんとかなったりします。

余剰金60万の高配当株投資のつくり方

高配当株投資は、年60万のスポット購入を行っています。

スポット購入というは自分の好きなタイミングで買うということです。

高配当株投資は、日本株とアメリカETFに投資して、トータルリターン７％以上を目指しましょう。

この積立投資をやるうえでポイントになるのは以下の３つです。

1. ボーナス（余剰金）から投資する
2. 臨時収入を上手に使う
3. 副業（事業）に挑戦する

 

①ボーナス（余剰金）から投資する

この年60万の高配当株投資は副業で稼げるようになるまで、会社からのボーナス等をベースとして考えましょう。

最初は辛いかも知れませんが、心を鬼にしてボーナスや残業を頑張った月の給料を投資に回してみましょう。

この高配当株投資は売却益も見込めるので高配当株の成果によっては資産を築く速度を速めることができます。

ここで年利７％～１０％を目指して資産を増やす速度を上げましょう。

②臨時収入を上手に使う

自分が意図していない時に貰えたお金は、散財せずに投資に回しましょう。

例えば政府が検討しているコロナ対策の定額給付金があてはまります。

会社でいうと出張時の旅費なんかをうまく使いたいところです。

また、メルカリで不用品を売却するのもおすすめできます。

お家の整理整頓もかねてメルカリで不用品を売却して投資に回しましょう。

「メルカリは売れないものはない」というぐらい物が売れるので不用品はがんがん売りさばきましょう。

③副業（事業）に挑戦する。

問題の「副業（事業）」の部分になります。

ここでは給料以外の収入を目的としています。

投資の元金作りとしてはここが一番重要です。

副業のおすすめは、

• せどり
• ウェブデザイナー
• ブログ（アフィリエイト報酬）
• プログラミング
• 動画編集

になりますので自分に合いそうなものから始めてみましょう。

せどりで稼ぐことは難易度は低めですので5万稼ぐことを目指しながら、商売の基本をマスターして事業まで発展させるを目指しましょう。

ココナラを使えば、自分の描いた絵を売ることができますので、ここからウェブデザイナーを目指してみましょう。

大きく稼ぎたいならブログ収入やプログラミング、動画編集のような、『やればやった分だけ収入が上がる』副業に挑戦しよう。

今後も市場はネットにシフトされていきますので「ブログ、プログラミング、動画編集」は強いです。

それでも、ピンとこない場合は、クラウドワークスやYAHOO副業に挑戦してみるのも手です。

ですが、この手の「依頼をもらうような副業」は、稼げる額が頭打ちになりやすいので、やり方を覚えた後は、自分だけの副業を立ち上げよう。

「副業はうまくいかない」のがあたり前ですので、根気よく続けて自分のあったものを探しましょう。

 

5000万のつくり方のまとめ

ここまでのまとめとして、5000万の資産をつくるためには以下のことを実践しましょう。

月5万をフルオート投資、余剰金60万を集めて高配当株を買い増すという戦略になります。

こんな感じで年120万の投資元金を捻出できれば5000万円の道のりは完成です。

まとめ

ここまでで5000万の道のりがわかっていただけだと思います。

しかし、現状のプランだと5000万までに23年間を見積もっています。

もっと早く豊かな暮らしをするためには、これをベースに工夫が必要です。

投資では、高配当株投資を勉強して売却益を含めたトータルリターン10％を目指す。

副業では、収入を1000円でもUPできるように努力する。

貪欲に取り組んでいきましょう。

もし、無趣味のない方は投資を趣味としてあつかってしまうのも究極だと思います。

そうすれば年間120万の投資は趣味代になりますし、何よりお金は何倍にもなって返ってきます。

このようなマインドチェンジ（思考を変える）が成功したら、5000万の夢はぐっと近くなります。

早期のリアタイア生活による自由な暮らしも夢ではありません。

希望をもって今日やれることを精一杯がんばりましょう。

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございます。