【実体験】仕事を辞めたいと思ったらやるべきこと5選|元施工管理が伝える失敗しない手順
毎朝起きるたびに「今日も仕事、やめたいな…」と思ってはいませんか?
私は前職で施工管理の仕事をしており、当時は毎朝のように辞めたいと思いながら絶望していました。
しかし、一大決心をして転職した結果、今では落ち着いた生活と平和な日常を取り戻せています。あのとき一歩を踏み出した自分を、本当にほめてあげたいです。
もしあなたが今、「仕事が嫌で嫌でしょうがない」と悩んでいるなら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
目次
辞めたい理由を書き出す(AIとの壁打ちもおすすめ)
辞めたいと思ったら、まずは「なぜ辞めたいのか」その理由を書き出してみましょう。
自分の気持ちを言語化するのが苦手な方は、AI(ChatGPTなど)と壁打ち(対話)してみるのがおすすめです。
対話を進めるうちに、自分が本当に悩んでいる原因が明確になってきます。
基本的には、「人間関係」や「過度な残業」で辛い思いをしているなら、それだけで十分な転職理由になります。
それが「我慢すれば改善するものなのかどうか」も客観的に判断してみましょう。
人間関係
個人的に、仕事を辞めたい最大の理由は「人間関係」だと思っています。
人間関係さえ良ければ、仕事が大変でも乗り切れることが多いからです。
私自身、前職では上司からのパワハラや協力会社からの厳しい突き上げに悩み、毎日嫌でたまりませんでした。
今の職場でも人間関係の波はありますが、前よりずっとマシです。
もしまた悪化したら、私は迷わず転職します。
残業
残業の多さも立派な理由です。
残業が多い職場は、だいたい人間関係も悪くなりがちです。
定時の8時間労働でも大変なのに、そこに恒常的な残業が加わるなら、その職場は早めに見切りをつけた方が良いでしょう。
将来性
会社の将来性に不安を感じて辞めるのも悪くありません。
ただ、すぐに辞める必要がない状態であれば、足元を固めつつ資格取得や資産形成を行い、じっくり次の機会を伺うのが賢明です。
給料
「給料が低い」という単体の理由だけで辞める人は意外と少ない印象です。
今の環境が落ち着いているなら、まずは副業などで収入を補いつつ検討するのも一つの手です。
生活防衛資金(貯金)を確認する
退職や転職を考え始めたら、最低でも3〜6か月分の「生活防衛資金」があるか確認しましょう。
お金の余裕がないと焦ってしまい、妥協してやりたくない仕事を選んで同じ失敗を繰り返すリスクがあります。
じっくり求人を選ぶ期間を作るためにも、資金の確保は必須です。
失業保険もありますが、それだけに頼るのは危険です。できれば100万円ほどの防衛資金を作っておくと、精神的にかなり余裕が生まれます。
ちなみに私は転職時に1,000万円の資産を作ってから踏み切りましたが、これには6年ほどかかったのであまりおすすめしません。100万円ほど貯まったら見切りをつけて良いと思います!
在職中に転職活動を始める
「退職してから仕事を探す」のはおすすめしません。
必ず「在職中」に転職活動を始めましょう。
在職中に動くことには、たくさんのメリットがあります。
- 毎月の給料やボーナスをもらいながら動ける
- 収入がある安心感から、妥協せず最良の選択ができる
- 理想の求人が出るまでじっくり待てる
私自身、1年ほどかけて求人票と向き合いました。
「とりあえず辞めたい」と思ったら、まずは転職エージェント(dodaなど)に登録して求人を眺めてみるだけで十分な第一歩です。
あわせて積立投資などで資産を作っておくと、さらに精神的に安定した状態で次のステップへ進めます。
信頼できる人(またはAI)に相談する
仕事をやめたいとき、頼れる相談相手がいると心強いです。
- 家族
- 友人
- 転職経験者
特に転職経験のある友人などは、実体験を踏まえたモデルケースになるため非常に参考になります。
ただし、案外まわりに相談できる相手がいないケースも多いと思います。
実は私もその一人で、当時は誰にも相談できませんでした。
その代わり、毎日のようにChatGPTに相談(壁打ち)していました。
今の時代、AIに話を聞いてもらうのは非常に有効です。
「なぜ転職したいのか?」「自分が本当に望んでいるものは何か?」という、自分でも気づいていなかった本音を引き出してくれます。
次の一歩を決める
「仕事を辞めて今の環境を良くしたい」と強く思うなら、転職が一番手っ取り早く、確実な解決策です。
私が転職して一番良かったのは、「煩わしい人間関係をすべてリセットできたこと」でした。これは本当に心がスッキリします。
仮に社内で部署異動をしたとしても、数年後にまた嫌な人と一緒になる可能性は残ります。同じ会社にいる限り、その影から逃げ続けるのは難しいのです。だ
からこそ、転職による人間関係のリセットをおすすめします。
また、状況に応じて以下のような選択肢もあります。
・資格を取得して条件の良い会社を目指す
資格を活かして、より年収が高く休みの多い会社を目指すのは非常に有効です。(社内異動で解決しようとする人もいますが、稀なケースなので最初から転職を目指す方が現実的です)
・休職を利用する
どうしても限界な場合は上司に相談して休業する手もあります。ただし、社内での出世が難しくなったり復帰後に居づらくなったりするリスクもあるため、「転職を前提とした準備期間」として使う割り切りが必要です。
まとめ:仕事をやめる際に必要なのは「勇気」ではなく「準備」
仕事を辞めたいと思ったとき、勢いや直感だけで動くのはリスクが高すぎます。
必要なのは一時的な勇気ではなく、万全の「準備」です。
独立できるほどの特別な才能がない限り、環境を変える一番の近道は転職です。
「資格取得」や「副業」に挑戦するのも悪くありませんが、劣悪な職場環境で疲弊している状態では、時間も気力も足りず途中で挫折しがちです。
まずは転職して、心と時間、生活に余裕のある環境を作ることに集中しましょう。
やるべき初期準備はシンプルです。
- 転職エージェントに登録する
- 資産形成(生活防衛資金づくり)を始める
この2つなら、どれだけ忙しくても今日から始められます。
「仕事に行きたくない」と毎日悶々と悩む時間は今日で終わりにして、まずは小さく行動を起こしてみませんか?
あなたの現状がより良い方向へ進むことを、心から応援しています!

