お金持ちの考え

お金持ちになる方法を学ぼう【お金持ちマインド】

こんにちは。背水の陣ブログのゼロイチです。

突然ですが私は「お金持ち」になりたいです。

私はお金はいくらあっても足りないと思ってますし、暇なときがあれば直ぐお金のことばかり考えてます。

お金でしか幸せは買えないとまで思っています。

そんなお金大好きの私ですが、まったくこれっぽちもお金持ちになる気配はありません。

それどころかお金はどんどん逃げていくばかりです。

なぜなんでしょうか?

結論から言うと「日本の教育(制度)が悪い」で終わってしまいます。

本当にそうなんです。

なぜなら、学校でお金の勉強なんてしないんですから。

お金のことを知らずしてお金持ちになれないのです。

この記事ではお金持ちになる方法についてザックリと学べます。

お金持ちになりたいそこのあなた。この記事を読んでお金持ちになる一歩を踏み出してみませんか。

時は金なり~人の時間を盗むな

 

お金持ちは時間にシビアです。

唯一「時間」だけは誰にでも平等にに与えらていると気づいているからです。

お金持ちは毎日の24時間をお金を稼ぐことに注力して消費しています。

お金持ちの例
  • お金持ちは、空いている時間があれば商品リサーチや本を読む。
  • お金持ちは、分単位で毎日の仕事の予定をたてる。
  • お金持ちは、無駄話で時間を浪費しない。

一般人の例
  • 一般人は、空いている時間があればスマホゲームをいじる。
  • 一般人は、漫然と仕事して当たり前のように時間外をする。
  • 一般人は、無駄話で時間を浪費する。

これだけを見てもお金持ちはなるべくしてお金持ちであることがわかります。

ここで世界的に富豪が多いユダヤ人の働き方を参考にしましょう。

ユダヤ人は一日八時間の勤務時間を1秒いくらで仕事をしているという感覚で持っているそうです。

彼らは退社時間が来るとあと5分もあれば終わる仕事でもピタリと手を止めて帰ります。

彼らには自分の時間当たりの労働価値がわかっており、しっかり時給(秒給)計算をしているのです。

不意の客があいさつにきても憤怒して追い返すぐらい時間を大切にしています。

やたらあいさつ回りが多く、定時時間がきてもだらだらと終わらない仕事をしている日本人がお金持ちになれないわけです。

さらに日本の経営者は社員からはいくら時間を奪っても良いという考え方を持っています。
これが私たちがお金持ちになれない理由です。

お金持ちになるためには無駄に時間を浪費させらる環境を変えましょう。

 


ユダヤの商法(新装版) (ワニの本)

不要な出費はしない~質素で倹約に徹する

 

お金持ちはとにかく出費に厳しいです。

物の価値をしかっかりと把握しており、価値以上のお金は払いません。

例に車の購入を出しましょう。

300万の車を購入する際に5万分のオプションをお勧めされました。

なんとなく5万円だから良いかとついつい快諾してしまわないでしょうか?私はそうでした。

ですが実際に5万円あれば1か月の食費をまかなえます。

お金持ちはこのような不用なお金は払いません。

また、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏は巨額の富があるにも関わらず、
毎日、Tシャツとジーンズを着てホンダのフィットに乗っています。

結婚式も自宅の裏庭で挙げ、新婚旅行先でもマックを食べていたらしいです。

富豪と比べてむしろ、私たちのほうが高いものを購入している気がします。

これは、大手企業の商品戦略に私たちがはめられていると思った方が良いでしょう。

本当に私たちには高級な車、高級財布カバン、高級料理は必要なのでしょうか。

大手企業の過大広告に毒されているだけではないでしょうか。

それがなくたって十分生きていけます。

そうでなければお金も貯まるはずがありません。

今一度、出費について見直してみませんか。

 

安売り(セール)商品は買わない

お金持ちは安売り商品を買いません。

なぜなら安売りされるようなものには価値がないからです。

買った後に価値がなくなるものを嫌います。

例えばデザインがよく定価3万円のノーブランドバックが1万円で安売りされていました。

安い!買いました。

しかし、このような買い物に意味はあるのでしょうか。

そもそもバックは欲しかったのか?価格は適正だったのか?

買って直ぐそのバックを質に入れたとするといくらで買い取ってくれるでしょうか。

答えは500円でしょう。

しかも、前々から欲しかったものではないし、ノーブランドだしすぐ使わなくなるのは目に見えてます。

そのよう無意味な買い物していてはお金は貯まりません。

質に入れた時にいくらぐらいの価値になるかを意識して買い物をするのがお金持ちの考えです。

物の価値を調べたい場合は「セカンドストリート」にいくと良いでしょう。

中古なのに高いもの、値段が落ちないものは価値があるものです。

ブランド品でも安くなっているものはその程度のモノでしかないということです。

お金持ちになるにモノの価値を見極め、散財しないことです。

 

利息目当てで銀行にお金を預けるな

昨今では銀行にお金を預ける意味はもうなくなりました。

バブル期ので銀行の利息は5%ありましたが、今は、0.01%です。

年配が銀行にお金を預けることに固執する理由はこの5%のときを知っているからではないでしょうか。

当時を思うとかなり魅力があり、今だにこの思いを引きずる気持ちはわかります。

しかし、あのような時代は待っても戻ってこないのです。

一般人の考え方は過去の実績に引っ張られるものだと個人的に思っております。(私がそうだからです)

お金持ちは早々に銀行預金を諦め、海外の銀行に預けたり債権、株を買ったことでしょう。

お金をただ眠らせて置くのは勿体ないことだとわかっているからです。

お金持ちは過去を捨て、未来に生きています。

この日本では政府公認の「つみたてNISA」があります。

これを運用するとバブル期と同様の5%の利息が得られる可能性があります。

ちなみにお金持ちは全員もれなくこの制度を使い倒しています。

この機会に銀行に全額お金を預けることを見直してみてはいかがでしょうか。

 

お金に働らいてもらうしかない

 

どんなに頑張って働いても社長ではない限り、人並みの年収しか貰えないのがサラリーマンの宿命です。

特に年功序列の会社なんて入ったものなら30歳でも手取り15万しか貰えないのはザラでしょう。

そんな15万円の給料からお金を貯めるなんていうのは凶器の沙汰でしかありません。
とはいっても、会社で働く以外からお金をもらう手段は限られています。

世間では副業ブームらしいですが、毎日残業してボロボロになりがら家に帰って果たして副業をやる気力はあるのでしょうか。

答えは「ない(無理)」です。

となれば、お金に働いてもらうしか方法はないです。

ただ下手に株やFXの売買はやめて下さい。ギャンブルでしかありませんので逆にお金を失います。

お金に働いてもうことの最適解は「長期投資と株の配当金」しかありません。

むしろ、ここだけに焦点を絞れば話は一気に簡単になります。

長期投資はリスクが少なく、リターンを見込める投資方法です。

楽天証券ならポイントを利用して株や投資信託を購入できるので少額からでも良いので始めてみるというのはいかがでしょうか。

 

今すぐ金持ちになりたい!なら

お金持ちになるためには「投資」しかありません。

大富豪の収入の大半は投資による金融の収入です。

最速最短でお金持ちになるには給料の全てを投資に回し、さらに副業で得たお金も投資に回すことで達成することができます。

ただ何度もいいますが、短期での株・FX売買はやってはいけません。リスクが大きすぎます。

長期での投資信託や株の配当金を再投資して雪だるま式に増やしていくのが最適解です。

雪だるまを早く大きくするためには、くっつける雪(お金)が多いほど早いです。

そのためには、今あるお金を増して投資する必要があります。

方法としては、

  1. 給料が今より高く、副業する時間が取れる会社に転職する。
  2. 副業でせどりやwebライター、ブログの執筆などを始める。
  3. 固定費(携帯料金、車維持費)の見直しや無駄な出費を抑える。
  4. 株の配当金を再投資する。

この4つの達成が必要ですが、いきなり全ては厳しいです。

ただ、最短でお金持ちになるためにはこなすしかないです。


お金持ちになるためには時間を最大限に生かそう

一般人がお金持ちになるためには、唯一全人類に平等に与えられた時間を最大限に生かす必要があります。

  • 空き時間には、リサーチ活動をしよう。
  • 時間外のない会社で少しでも給料が増える仕事に転職しよう。
  • 仕事から帰ったら2時間、副業をしよう
  • 投資で寝てる時間にお金を増やそう。

全てにからんでくるキーワードは「時間」です。

お金持ちになるにはスマホゲーをポチポチやってる場合ではないです。

この中の一つでも良いので行動に移していきましょう。

最初は辛いかも知れませんが、一度軌道にさえ乗ってしまえば、自分の使える時間も戻ってきます。

その時にまたスマホゲーをやりましょう。

私も今、苦行の中にいます。

ただ、今日の積み重ねが大きな資産になることは間違いないと思っています。

まずは、お金について学ぶことからでも時間を割いてみましょう。

以上。ここまで読んでいただきありがとうございます。